医学修養なう~名古屋編~

学士編入に関する情報、日々の雑感、研究のゆくえなどを不定期にブログにしたためていきます。

医学部学士編入:編入全般

ここまでのブログの振り返り

みなさんこんばんは。

医学部学士編入試験について自分がとりあえず記事にしたいと思っていたものはおおよそ書き終わりました。今後の更新は日々の雑感や試験後の話題が中心となると思います。 

記事の内容もしくは記事に書いていないこと、また医学部学士編入に関する質問がありましたらコメント欄orメッセージまでお寄せ下さい。回答できる範囲でコメントor記事で答えさせて頂きます。

 

学士編入:統計学について

当ブログでも紹介したScientific americanですが、日本語版があるらしいです。つい先日はじめて知りました。その名は『日経サイエンス』…なんか意外なタイトルです。日本語で最新の科学トピックを押さえておけるのは嬉しいところですね。


 さて、今回は名古屋や医科歯科で出題される統計について、教科書と演習書を1つずつ紹介します。

○教科書
入門統計解析』 
教養で統計の授業を受けている時、学生の間で評判だった教科書。 統計を学んだ事が無かった当時の自分にも比較的理解しやすかった。学士編入では基礎的な知識さえあれば大丈夫だと思います。名古屋では条件付き確率が定期的に出題されるので念入りに学習する一方、回帰分析と分散分析は出題されないだろうと予想して飛ばしました。

○演習書 
演習統計学 キャンパスゼミ 改訂1 
↑の教科書を補完&問題を解く力を養うために使用。名古屋は証明問題は出題されなそうだったので確率分布や検定手法などの問題を中心に勉強した。


統計は試験時間の制約のため複雑な問題は出ないと思います。医科歯科&筑波は微積と絡めた出題になるのかな?という印象ですが、過去問分析をしていないので確かさのほどは保証できません…悪しからずご了承下さいm(_ _)m 

非生命科学系出身者の受験戦略

偉そうなタイトルですいません。
自分は生命科学系なので説得力に欠けるアドバイスかも知れませんが、 それでもこうしたほうが良いのかも?と思うところを書きたいと思います。


非生命科学系はどんな大学を受けるべきか?

私個人の意見としては、物理・化学を課す大学の受験を視野に入れておくことを勧めます。
科目数の少ない大学では生命科学と英語に集中して力を入れる受験生が多いと思われますが、そうした試験では生命科学系or留学経験のバックグラウンドを持つ方が圧倒的に有利だと考えられます。私も科目数を絞って勝負しましたが、「余計なミスをしたら周りから差をつけられてしまう」プレッシャーもあり、あまりお勧めできる受験戦略ではありません。 
 

生命科学と英語にかかるプレッシャーを分散して得意不得意による差を平均化してしまうのが科目数を増やす意義です。加えて受験できる大学も増えるというメリットもあります。併願が可能である編入試験ならではですね。

以上は工学・化学などのバックグラウンドを持つ方には納得できる戦略だと思いますが、文系の方でも科目数は多いほうがよいのではと思います。
編入試験で出題される物理・化学は高校範囲がほとんどである大学も多く、対策によっては受験できる大学の幅が広がります。試験までの残り時間を考慮して物化をやるか決めなくてはいけませんが、一年以上の準備期間があれば高校範囲はカバーできるのではないでしょうか。
某KALSの入学案内パンフレットに各大学の物化難易度表が纏められていましたが、中々貴重な情報源ですのでぜひご一読を(書店などで入手可能)。 



最後に2015年度入試の大学別試験科目・出願条件をまとめたページを張っておきますので参考までに。
http://www.seiko-lab.com/whats/topics/igakubutopics37.html

 
プロフィール
【経歴】
受験当時:都内大学修士課程
専攻:生命科学
興味:精神医学・神経科学etc
予備校:なし
受験決意:2014年夏

【受験結果】
2014年度
 千葉1次○、2次×
2015年度
 神戸1次○、2次×
 名古屋1次○、2次○
 千葉1次○、2次×

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